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村松賢一・スピーチコミュニケーション通信 2006年10月号より。伝え合う力ということばが学習指導要領に登場して以来,「話すこと・聞くこと」の指導に力を入れる学校が増えてきた。この夏もそうした小学校を何校か訪れ,先生方と話し合う機会があった。そこで気づいたことは,「話す・聞く」学習を通じてどんな力を子どもに身につけさせるべきかに関して,現場では,方向を異にする(新旧)二つの考え方がせめぎ合っているということである。
前お茶の水女子大学教授・日本教育大学院大学客員教授 村松賢一
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