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村松賢一・スピーチコミュニケーション通信 2006年8月号より。最近,中学校の国語科の先生たちと話す機会が多い。そこで,しばしば耳にするのは,子どもたちを活動に向かわせること自体がとても難しくなったという声だ。発表やグループの話し合いなど,生徒が主体的に活動する授業を心がけたいのだが,メンドイと言ってなかなか乗ってこないというのだ。小学校でも高学年になると似たような事情だと聞く。
前お茶の水女子大学教授・日本教育大学院大学客員教授 村松賢一
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