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村松賢一・スピーチコミュニケーション通信 2007年6月号より。小学校高学年の段階ではぜひ討論を学ばせたい。ここで言う討論とは,めいめいが勝手に自分の考えを言い合うことではない。相手のことばを受けて,それに関わる形で反論するという話線(話し手から聞き手へのことばの届き方)の交流を伴うものである。それも,教師が仲立ちするのでない,子ども自身によるグループ単位の討論がよい。
日本教育大学院大学客員教授 村松賢一
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