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村松賢一・スピーチコミュニケーション通信 2005年2月号より。昨年12月はじめ,「学力トップ陥落の衝撃」「読解力8位→14位」などといった大見出しが各紙の一面に踊ったのを記憶しておられる方も多いと思う。OECDが2003年に,41カ国・地域の15歳を対象に実施した学習到達度調査の結果,日本の「読解力」の順位が前回より大きく後退したというのである。
前お茶の水女子大学教授 村松賢一
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