本校の高校一年の書道の授業では6月の「唐の四大家」と10月の「蘭亭序」が2本の大きな柱になっている。ある程度の書道の基本が身に付いていないと調和体の作品は作れないし鑑賞も難しいと思うが,調和体を必修にすることで書道に対しての親しみが増したことも事実である。ここでは,昨年(平成18年度)の高校一年生の書道選択の生徒を対象にした6月の授業の実践報告をしてみたい。
東京都私立城北高等学校 馬場知徳
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