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教材研究の視点(4)─書跡鑑定の最前線─

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公開日:2006年07月06日
教材研究の視点(4)─書跡鑑定の最前線─

書道の書跡鑑定における近年の話題として,唐の懐素の「自叙帖」(故宮本)の真贋をめぐる大陸と台湾の間での激しい論争があり,その論争のあらましを紹介している。

筑波大学助教授 菅野智明

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