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情報教育の憂鬱

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公開日:2002年06月05日
情報教育の憂鬱

「本文より」私は大学3年生を対象に専門研究のためのコンピュータ利用基礎の授業を行っているが,教養課程で情報リテラシー教育を経ているはずの学生の多くが,

「パソコンの授業があったけど,何もわからなかった」

「メールとインターネットは使えるけど,仕組みはわからない」

などと言う。情報リテラシー教育を担当している先生方に聞かせたら,がっくりしてしまうだろう。「『パソコンの授業』などした覚えはないよ……」と。

「キーワード」高校・高等学校・教科・情報

東京大学大学院数理科学研究科助教授 一井信吾

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