東書Eネット

東書Eネット

[授業実践]食生活をよくする意欲を育てる授業を目指して

  • 家庭
  • 実践事例
  • 不登校支援
公開日:2006年04月17日
[授業実践]食生活をよくする意欲を育てる授業を目指して

[授業実践]食生活をよくする意欲を育てる授業を目指して

北海道愛別高等学校教諭 渡部真紀

ニュー・サポート高校家庭Vol.3

東京書籍2006年4月発行



[本文より]

本校は,1学年1クラス,全校生徒数100人に満たない小規模校であり,近郊の旭川市内から通学する生徒が半数以上を占める。生徒の多くは,低学力,中学時代の不登校経験者,家庭の経済状況が苦しい,複雑な家庭環境等なんらかの問題を抱えている。そのような生徒達であるが,「食」は生活の基本。なんとか少しでもきちんとした食生活をさせたい。それには,栄養の知識もさることながら,「ちゃんとしたご飯を食べよう」という生徒本人の意欲を育てることこそが重要だと考え,授業を計画,実践した。


 

北海道愛別高等学校教諭 渡部真紀

資料ファイル

体裁:PDFファイル・2ページ

  • PDF

    PDF

    pdf/405.7KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料