東書Eネット

東書Eネット

結局,落ち着いたところは「日々の積み重ね」だった!

  • 英語
  • 実践事例
公開日:2000年08月06日
結局,落ち着いたところは「日々の積み重ね」だった!

[本文より] 現在私が勤務している徳島市立高校は,三学年で29クラス。うち普通科が26クラス,理数科が3クラス。全校生徒が約1100名という徳島県下では大規模校のグループに属している。第三学年での進路は10名弱の就職希望者を除き,他は全て進学を希望している。学力的には,旧帝大クラスの合格圏に入っている者から,不規則動詞の活用変化があやしい者まで層が広がっているが,ここ数年,「二極化」が顕著になってきている。全体の傾向として,入学直後はよく勉強していたのに,一年の一学期後半からだんだん勉強しなくなり,そのまま二年生になり,三年生時にあわてて受験勉強に取り掛かろうとするが,着手が遅かった生徒や,何をどうやってよいのか分からぬまま受験を迎えてしまう生徒が増えてきている。

徳島市立高等学校 北原顕彦

資料ファイル

  • html

    html

    htm/15.2KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料