東書Eネット

東書Eネット

インターネットを使った語法研究について

  • 英語
  • 実践事例
公開日:1999年05月17日
インターネットを使った語法研究について

インターネットを使った語法研究について - コーパス,インフォーマント,辞書-


1999年5月

[本文より]最近,特定の英語表現の使用頻度や妥当性を調べる方策のひとつとして,従来の辞書の他にコーパスが盛んに使われるようになってきた。これと平行して,同じ目的でインターネット上のメーリングリストやニュースグループを利用する方法も研究されてきている。本稿では,いくつかの英語表現の現在の使用頻度やそのusageの妥当性の確認に関し,辞書,コーパス,インターネット上のインフォーマントの情報を比較しながら,有効な語法研究のあり方について検討してみたい。

札幌国際情報高等学校 伊藤一正

資料ファイル

  • html

    html

    htm/33.8KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料