文字サイズ
全て選択
全て解除
「友人」を必ずmy friend(s)と表現する学生に,私は次のように言う。「人に所有格をつける場合は限られているんだ。my motherやmy fatherはいい。血縁関係にある人に所有格をつけるのは心情的にも理解できるだろう。しかし友人は他人だよ。a friendがふつうだ。my friendは特別な友達,つまり『親友』の意味だよ。」そのときの多くの学生の反応が文頭だ。
関西大学教授 中邑光男
html
htm/6.3KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。