五文型による英文の構造は,原則として単文――S(1):V(1)の関係――であるが,《文の要素》としてのS
V
O
Cに《修飾要素》:M1
M2が加わることによって,英文は複雑な内容を表すことができるようになる。ここでは,基本的構造と特に注意すべき用法だけ扱い,第Ⅴ文型の《文の要素》に準動詞が組み込まれる場合については,2・3 ――これは《修飾構造》として捉えると,共通点も多く関連度も高いのでまとめて扱う――に含めて解明することにする。
分詞
動名詞)によるもの・重文・相関対等接続詞
デー形式:PDFファイル,A4判たて・18ページ
南山高等学校 高柴浩