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電気泳動をOHPで見せるための工夫

  • 化学
  • 実践事例
公開日:2001年07月08日
電気泳動をOHPで見せるための工夫

【本文より】 電気泳動の例として教科書等に掲載されているのは,水酸化鉄(Ⅲ)のコロイド溶液が常である。しかし,この場合比較的高い電圧をかけるにもかかわらず,結果が出るまでにかなり長い時間がかかり(100V,30分),授業中での実験しながらの説明には適さない。

そこで,もっと低い電圧で,かつ短時間で,電気泳動の結果または進行が表示できるような実験を工夫した。

兵庫県立長田高等学校 小宇根信博

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