文字サイズ
全て選択
全て解除
〔本文より〕イオン化傾向の大小による酸化還元反応の一例である金属樹の成長実験は,多くの生徒の興味関心を喚起し,楽しませることのできる実験である。特に3つの金属樹成長の違いは,銀で針状,鉛で板状,銅で雲状と生徒の興味を思考へと誘うものである。今回の事例は,説明時間短縮のためにスライド(OHP)代わりにIT機器を利用する試みの実験であるとともに,私自身が踏み出す,IT化への第1歩でもある。
熊本県熊本市立千原台高等学校 古田光
A4判たて,4ページ
一太郎
jtd/70.0KB
PDF
pdf/432.1KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。