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「物理動画集」。発泡スチロールの小片をアクリルパイプの中に入れて，気柱の共鳴実験を行いました。この実験では大きな音量が必要ですので，耐入力の大きなカーステレオのスピーカーを使いました。コルクの粉末や，発砲スチロールの小球を使ってもこの実験はできますが，空気の振動が気柱方向であることを示すのには，この実験のように板状の小片を使った方が良いようです。
閉管の５倍振動，開管の３倍振動では発泡スチロールの動きが小さくなります。注意して観察して下さい。
※ 46秒と35秒のクリップビデオが見られます｡ファイルサイズは，2本のクリップビデオの合計したサイズです｡
茨城県立鉾田第一高等学校 関口隆司
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