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[本文より]「光と光波」(物理Ⅰ)のレンズの学習内容は,光の直進性,屈折,凸レンズと凹レンズの働きによる像のでき方などである。この単元で難しいのは,生徒に幾何光学的な作図を書かせるだけでは作業が機械的で単調になり,生徒の十分な興味関心を引き出せないことである。そこで,作図に加え,実際の結像具合である「写り」への影響にふれたい。どうすれば撮りたい写真が撮れるのか? 携帯電話やデジタルカメラの普及で生徒の写真に対する興味・関心は高い。
東京都 立教池袋高等学校 吉田清典
A4判たて,9ページ
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