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「放射線計測の授業実践」/物理Ⅱの大単元「原子と原子核」,中単元「原子核」の中の小単元「放射線」での学習

  • 物理
  • 実践事例
公開日:2000年01月24日
「放射線計測の授業実践」/物理Ⅱの大単元「原子と原子核」,中単元「原子核」の中の小単元「放射線」での学習

「放射線計測の授業実践」

物理Ⅱの大単元「原子と原子核」,中単元「原子核」の中の小単元「放射線」での学習

放射線に関する知識を,生徒が実験計測を通して主体的に学ぶことにより,単に「放射線は恐い」とか,「十分な管理体制のもとでは安全である」というような言葉のみで表された表面的な知識を覚えるのではなく,科学的に学ぶことをねらいとしている。これにより,人類が放射線や核エネルギーをどのように管理,利用していくのかを管理体制のあり方にまで十分配慮できるように学び,地球環境問題解決のための基礎的学習を行うことをめざしている。

川村康文(京都教育大学附属高校)

京都教育大学附属高等学校 川村康文

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A4判たて,6ページ

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