○伝記「宮沢賢治」を情報の出発点として、様々なメディア(インターネット、書籍、テレビ、ビデオなど)を利用して、賢治について自分が問題意識を持つことに関して、自問自答しながら情報を求める。
○求めた情報を整理、分類し、自らの賢治に対する問題意識とその研究成果を賢治論にまとめる。そして、その論を交流していく中で、よりよい伝え方を探っていくことができる。
○交流しよって得た評価から自らの論を見直し、さらに自分の考えを深めることができる。
「伝え合う力を高める国語教室」
東京書籍(株) 国語編集部