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青少年のための科学の祭典の実験講師としての雑感

  • 理科
  • 実践事例
公開日:1999年09月08日
青少年のための科学の祭典の実験講師としての雑感

【本文より】子どもたちの理科離れや理科嫌いが教育雑誌等に報告され初めてから,約10年が経過しようとしている。現場の理科教師の間では,魅力ある理科教育について,会合を重ねているが,なかなか成果が上がっていないのも事実であろう。これらのことから,青少年のための科学の祭典が企画され,全国で開催されるようになった。愛媛県においては,1996年に1回目を開催してから,2000年1月までに5回実施している。筆者は,第1回から第3回まで連続3回実験講師として,参加し,子どもたちの反応や現代社会が抱える問題点を肌で感じた。

愛媛県立伊予農業高等学校 藤江義輝

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