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ニューサポート高校理科Vol.4(2005年9月)より。顕微鏡を使った微小生物の観察学習は科目「生物」の最も基本となる観察・実験活動であると考えます。顕微鏡は1665年にフックが発明し,コルクの切片など微小なものを観察し「ミクログラフィア」を発表したことから細胞の研究が始まっています。生徒も実物を観察すると,光にきらきら輝く緑色微小生物の美しさや神秘さ,回転するボルボックスの不思議さなどを感じます。そして生命を実感し畏敬の念を感じることと思います。
浜松市立高等学校 矢頭勇
A4判たて、2ページ
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