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【本文より】1985年のCASIOによるグラフ電卓の開発以来,オハイオ州立大学のBert K. Waits 教授とFranklin Demana 教授による,数学教育におけるテクノロジ利用の継続的な研究と運動に触発されて,日本においてもいつでも,どこでも気軽に使えるグラフ電卓を用いた授業実践が多数報告されている。本稿では現行指導要領に基づいた,教科書に沿った日々の授業に直接的に利用可能と思われる数本のショートプログラムを紹介する。
神奈川大学附属中学・高等学校 二上健志
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