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東研研究報告「国語」187号1999年4月号より。話して、聞いて、深めるかかわり合い。「たんぽぽ」は、子どもたちにとって身近な、どこにでもある花である。ふだん、何気なく見ているたんぽぽも、その構造をよく調べてみれば、実にすばらしい自然の仕組みをもっていることに子どもたちは、驚き、感心し、いちだんとたんぽぽに親しみを覚えることであろう。このことは、相手をよく知ることが、親しみの一歩であること、つまり、かかわりを深めることになるということに通じるものと考えた。
東京教育研究所
A4判たて,8ページ
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