楽しく分かる説明文の指導(4年)-ヤドカリとイソギンチャク-
Y.K
1999(平成11)年度版
1999年5月作成
[本文より]説明文を読む子どもたちが楽しいと思うのは,説明されている事柄に新しさを感じる時である。それは,初めて知った驚きであったり少しは知っていたことがより確かになったという満足感等に支えられていることが多い。
教材「ヤドカリとイソギンチャク」は,ヤドカリがいくつものイソギンチャクの貝がらを付けている不思議さに着目し,その理由を解き明かした文章である。
東京教育研究所