東書Eネット

東書Eネット

[オーストリア]ウィーン市庁舎

  • 地歴・公民・地図
  • 指導資料
公開日:2003年04月23日
[オーストリア]ウィーン市庁舎

[オーストリア]ウィーン市庁舎、撮影年月:2000年12月、撮影者:O.K、撮影場所:オーストリア、ウィーン。ウィーン市庁舎はネオ・ゴシック様式の建造物で、先端に槍を持つ騎士像をあしらった101mもの尖塔が特徴的である。フランツ・ヨーゼフ皇帝の命令で城壁が取り壊された後、その跡地は1860年代に建築ラッシュが起こった。その際、城壁跡地帯(リンク)の公共建築物は、建物の果たす役割によって建築様式が定められた。市庁舎が「都市の自由」を象徴する中世ゴシック様式を採用しているのは、そうした経緯があったからである。

O.K

資料ファイル

写真、1枚

  • html

    html

    htm/2.0KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料