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[チェコ]プラハ旧市街広場

  • 地歴・公民・地図
  • 指導資料
公開日:2003年03月24日
[チェコ]プラハ旧市街広場

[チェコ共和国]プラハ旧市街広場、撮影年月:2000年12月、撮影者:K.O、撮影場所:チェコ共和国(プラハ)。旧市庁舎やティーン教会、ロココ様式のゴルツ・キンスキー宮殿、聖ミクラーシュ教会など、多様な様式の建造物に囲まれた広場である。その中心には、15世紀に宗教改革を推し進めたプラハ大学教授ヤン・フスの銅像がある(1915年建造)。彼は聖書主義を提唱したウィクリフ(英)の後継者として活躍したが、ジギスムント帝が主催したコンスタンツ公会議で火刑とされた(1418年)。そしてジギスムント帝がベーメン王となったことが、フス戦争(1419~36)の引き金となった。広場の付近には、作家フランツ・カフカの博物館や彼の著作を集めた書店もある。

茨城県 K.O

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