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[新課程2年目を迎えて] 地理歴史科A科目,「現実」と課題

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公開日:2004年11月25日
[新課程2年目を迎えて] 地理歴史科A科目,「現実」と課題

[新課程2年目を迎えて] 地理歴史科A科目,「現実」と課題(文責:高校社会科編集部)

地理歴史科A科目の指導実態と課題(東京都立科学技術高等学校 榎本康司)

必修教養科目としての「世界史A」(東京学芸大学付属高等学校大泉校舎 山本勝治)

高校地歴・公民ニューサポートVol.2

東京書籍2004年秋発行



[本文より]

高等学校では新課程2年目を迎えて半年が経過した。新しいカリキュラムへの対応にも一息ついた感がある。新課程の地理歴史科・公民科では,世界史必修は変わらないものの,「現代社会」の単位数が4単位から2単位へと削減された。これには,学校週5日制の本格的導入により,総単位数を削減せざるを得ないという背景があることはいうまでもない。こういった実情を踏まえて,実際に学校現場でどのような地理歴史科のカリキュラムが組まれているかというと,やはり多くの学校でB(4単位)からA(2単位)への変更を余儀なくされている。

東京書籍(株) 社会編集部

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A4判たて、4ページ

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