21世紀に生きる歴史教育の創造-生徒の主体性を高める授業実践-
作成:全国歴史教育研究協議会
作成日:2005年5月
[内容]
平成17年3月,全国歴史教育研究協議会が編集・発行した「全歴研研究紀要第41集」をもとに,『21世紀に生きる歴史教育の創造 ―生徒の主体性を高める授業実践―』をテーマに発表された,各分科会の提案内容を,紹介させていただきます。
[タイトル]
「ものづくり」授業の挑戦-銅鐸製作実践報告-
21世紀に生きる歴史教育の課題-生徒の主体性を高める授業実践-
「綿を通して見る日本経済」国公立二次論述対策用自学教材
「地域の文化財を活用した歴史授業の実践」-沼田城・名胡桃城を中心とする調べ学習をとおして-
「地域教材を活かした戦争学習」-前橋の戦争史跡を通して-
地域資料の教材化と活用の課題-学習資料集『史料で探る 茨城の歴史』の作成を通して-
戦争遺跡の調査と研究
横浜港と貿易の発展-教材のデジタル化とその授業実践-
「千葉県の戦争遺跡から見えてくるもの」
生徒による授業評価を生かした授業実践
授業評価を活用した授業実践
世界史の授業評価に基づいた授業改善への道
「生徒による授業評価」による授業改善の試み
初めての授業評価アンケート 試行錯誤の報告
近代史における戦争・国家・市民
学習者(現在)と歴史(過去)をつなぐ授業-現在の生徒と歴史を結びつける歴史授業構成を-
世界史授業における音楽教材の活用-ヨーロッパ・イスラーム史を中心に-
全国歴史教育研究協議会