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三つのいのち ─立松和平作品の複数読みから創作へ

  • 国語
  • 実践事例
公開日:1999年06月03日
三つのいのち ─立松和平作品の複数読みから創作へ

東研情報「国語」58号 1998年9月号より。立松和平には,「いのち三部作」といわれる絵本作品がある。『海のいのち』『山のいのち』そして,未執筆の『街のいのち』。この絵本『海のいのち』『山のいのち』を中心学習材にして読書学習を展開し,二つの作品の表現の関連性を検討する。そして,その読みの感動体験をもとに,絵本『三つ目のいのち』を子どもたちが一人一人創作する。文学作品の「読解」と「読書」の融合,さらには「表現」と「読解・読書」の関連を意図した単元である。

東京教育研究所

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A4判たて,4ページ

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