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コミュニケーション能力を育てるための指導6年「気持ちのよい話し方をしよう」の実践を通して

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  • 実践事例
公開日:2007年01月31日
コミュニケーション能力を育てるための指導6年「気持ちのよい話し方をしよう」の実践を通して

本学級には素直な児童が多い。授業中ポツリとつぶやく一言が鋭く,その一言で授業が動きのあるものになるというプラスの面がある。しかし,相手の気持ちを考えずに自分の思ったことを正直すぎるくらいに話したり,自分の気持ちをうまく伝えられなかったりして,友達とけんかになってしまう面もある。また,照れがあり,相手や場にふさわしい言葉づかいができないこともある。聞くことに関しては,自分の意見を話し終えると満足してしまい,友達の意見が聞けない児童もいる。言葉以外の非言語においても,相手の目を見てうなずきながら話が聞ける児童もいれば,そうでない児童もいる。他にも,無意識に体を揺らして話をする児童,片足に重心をかけて話を聞く児童,頬杖をついて話を聞く児童もいる。

愛知県 N.I.

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A4判たて,6ページ

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