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[本文より] 「まだまだです」「もう1回書きたいなぁと,終わったときに思った」など,どの子どもも週1時間の毛筆の時間に興味をもち,楽しみにしている。何の学習でもそうであるが,学ぶ楽しさがないと学習に熱が入らない。書写の場合も同じことである。3年生は特に姿勢・用具の指導に毎時間留意しながら,文字を書く楽しさを持続させるように,下記のことに重点を置きながら取り組んできた。学ぶ楽しさ― 折れの方向「ダム」かめる)
和歌山県和歌山市立中之島小学校教諭 宮崎澄子
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