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国語教師としての童謡詩人―佐藤義美と東京府立第三商業学校―

  • 国語
  • 実践事例
公開日:2005年11月02日
国語教師としての童謡詩人―佐藤義美と東京府立第三商業学校―

「犬のおまわりさん」の作詩者の佐藤義美が第三商業高校の教員であったことを,私が初めて知ったのは,ねじめ正一氏の『言葉の力を贈りたい』という作品を読んだことによる。現代詩の旗手,田村隆一,北村太郎の紹介文であった。佐藤義美が田村隆一,北村太郎の師でもあることもその時に知った。

私は,同じく国語・作文の教師であった童謡詩人に強く引かれ,教え子たちとどのような交流があったのか,知りたいと思い,文献と聞き取りによって以下のようなことを学んだ。なにより,私はこれらを調べ,知ることにより,学ぶ喜びの根源に触れた思いがした。

私の学びとその楽しさが伝えられたら,このうえない幸せである。



,A4判8ページ

東京都立第三商業高等学校 西巻悦子

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