『とはずがたり』巻三 原文と現代語訳
一太郎V10版
[内容]
院と疎隔の兆し
院,有明と作者の対話を聞く
院に告白する
院,作者と有明の仲を取り持つ
院,五鈷の夢で作者の懐妊を予言
曙とのその後
院,作者の懐妊を有明に告げようとする
院,有明を許す
院のあてこすり
曙の恨み言・御所で着帯
九月の御花と扇の使
法輪寺に籠る
嵯峨殿に召される
両院,喜びの酒宴
亀山院との情事
乳母の家に有明と院の来訪
有明の子を生む
有明の最後の訪れ
有明の死
院との贈答歌
東山で仏事
有明の幻を見,懐妊
亀山院との噂
有明の遺児を生む
第三年 有明の面影
御所を追放される
有明の三回忌祇園社参籠
北山准后九十賀に召される
賀宴第一日
賀宴第二日
賀宴第三日
賀宴の勧賞 作者の感懐
作成:和田清志
提供:2001年4月
一太郎V10文書ファイルで,39ページあります。
千葉県立市川東高等学校 和田清志