東書Eネット

東書Eネット

(発問例)近世の俳句と小説 近世俳句抄

  • 国語
  • 指導資料
公開日:2001年07月03日
(発問例)近世の俳句と小説 近世俳句抄

[精選国語II 発問例集]4 近世の俳句と小説 近世俳句抄
「精選国語II (590)」準拠、発問例集
授業の中での発問の例として、またテスト問題作成されるときの問題の例としてご利用ください。「テキストダウンロード用」で、テキストデータだけを取り出すことができますので、教材作成のために、自由に加工編集してご活用ください。
「花よりも団子やありて帰る雁」(貞徳)「ながむとて花にもいたし頚の骨」(西山宗因)「かれ朶に烏のとまりけり秋の暮」「初しぐれ猿も小蓑をほしげなり」「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」(芭蕉)「鐘一つ売れぬ日はなし江戸の春」(宝井其角)「菜の花や月は東に日は西に」「牡丹散つてうち重なりぬ二三片」「鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分かな」(与謝蕪村)「是がまあつひの栖か雪五尺」「這へ笑へ二つになるぞけさからは」「雪とけて村一ぱいの子どもかな」(小林一茶)

東京書籍(株) 国語編集部

資料ファイル

  • html

    html

    htm/35.8KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料