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(実践事例 I )わかる授業の創出を目指して-授業評価を中心に-

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公開日:2006年04月05日
(実践事例 I )わかる授業の創出を目指して-授業評価を中心に-

(実践事例 I )わかる授業の創出を目指して-授業評価を中心に-

東京都文京区立第一中学校長 田中 信一郎

2006年4月発行

作成日:東京書籍2006年4月



[本文より]

本校は平成16 年度より東京都文京区教育委員会より教育研究協力校の指定を受け,平成17年11月18日(金)に発表を実施した。そのときの研究主題は「意欲を高め,進んで学習に取り組む生徒の育成」であった。

平成15年度の校内研究で「基礎学力の定着を図るための取り組み」を進めるなかで,基礎学力の定着を妨げる要因に学習意欲の欠如が挙がってきた。そこで学習意欲を高める方法は数多くあるなかで,特に「授業」に焦点をあてた。どの生徒も,「わかりたい」,「できたい」という願いは必ず持っており,教員がいかに,「わかる授業」,「できる授業」を行うかが生徒の知的好奇心や目標に向かう実践力を高め,意欲的な学習に結びついていくと考えられた。

東京都文京区立第一中学校長 田中 信一郎

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体裁:PDFファイル・3ページ

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