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(実践事例II)特別支援教育推進のための方策

  • 実践事例
  • 学校経営
公開日:2007年08月27日
(実践事例II)特別支援教育推進のための方策

(実践事例II)特別支援教育推進のための方策

東京都江戸川区立鹿本中学校長 芦崎隆夫

2007年9月発行

作成日:東京書籍2007年9月



中学校「学校経営19」(東研情報)

特集:教育改善と学校経営



[本文より]

平成17年12月8日に中央教育審議会から「特別支援教育を推進するための制度の在り方について」(答申)が示された。答申のポイントは,盲・聾・養護学校の見直し,小・中学校における制度的見直し,教員免許制度の見直しである。以後,学校教育法の一部改正,その他の法改正がなされ,平成19年4月1日から,特別支援教育が法律に基づいて本格的に実施されることになった。これまでも,平成16年1月に,文部科学省から公表された「小・中学校におけるLD,ADHD,高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)」に沿って,モデル事業,推進事業を展開しながら,法改正を待たずに,できるところからという方針で,特別支援教育体制を整えてきている。


東京都江戸川区立鹿本中学校長 芦崎隆夫

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体裁:PDFファイル・3ページ

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