東書Eネット

東書Eネット

(実践事例III)地域に開かれた道徳教育の推進と課題

  • 実践事例
  • 学校経営
公開日:2004年09月06日
(実践事例III)地域に開かれた道徳教育の推進と課題



[もくじ]

はじめに

地域講師活用の取り組み

研究としての取り組み

実践の成果と今後の課題

まとめ



[本文より]

朝,登校する生徒が実に清々しい挨拶を交わしてくれる。来校者にも爽やかに会釈をしている。一人一人の和やかな表情が,元気百倍の源である。生徒の登校時間帯にPTAが地域清掃を兼ねて生徒に声をかけてくれていることも,挨拶が定着している大きな要因である。本校が,開かれた学校経営を推進している一端を表している。昨今,児童・生徒の予測し難い事件や問題行動が報道される度に「何故」という思いを強く抱く。児童・生徒の心を耕す営みを学校や保護者,地域が見失っているのではないかと考える。本校は,文部科学省の「児童生徒の心に響く道徳教育推進事業」として平成14年度,15年度にわたり研究実践を行った。

東京都練馬区立開進第三中学校長 外山高明

資料ファイル

PDFファイル・2ページ

  • PDF

    PDF

    pdf/277.0KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料