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(実践事例II)学力調査結果の公表と課題

  • 実践事例
  • 学校経営
公開日:2004年09月06日
(実践事例II)学力調査結果の公表と課題



[もくじ]

「学力向上のための調査」の公表について

「学力向上のための調査」の公表に対する反応

学校としての基本的な取り組み状況

「確かな学力」づくりの基盤となるもの

「学力向上のための取り組み」

明らかとなった課題

学力の向上を図るための取り組み例



[本文より]荒川区では,全ての子どもたちに基礎的な学力を確実に身につけさせていくことが,学校教育の重要な責務の一つであると捉え,平成15年度より全ての区立小・中学生を対象に実施し,調査結果の詳細を荒川区のホームページで公表している。各小中学校では「学力向上のための調査」の公表を受け,学校長として,学習到達度調査に基づき,第一に「学校での取り組み状況の実態把握」,第二に「調査結果に基づいた成果と課題」を分析的に明らかにすると共に,学校別に各教科ごとの達成率を基礎的な学習内容と応用・発展的な学習内容ごとに成果と課題を分析し具体的に対応策を検討した。この結果を各学校のホームページで,学校ごとの対応策を掲載した。

東京都荒川区立尾久八幡中学校長 川さき祐弘

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