公教育の究極の使命は,教育基本法でうたっているように「人格の完成」である。そのためには,知・徳・体のバランスよい発達を促すことが大切であり,本校の教育目標も,そこをふまえて設定してある。要は,この3つの目標を具現化するために,生徒や地域の実態,保護者や地域住民の願いを考慮し,校長が目指す学校像と生徒像を明確に描き,職員に示しながら,特色ある教育課程を編成し,実践・評価・改善していくことが特色ある学校経営につながるものと考える。
宮城県伊具郡丸森町立大内中学校校長 菊池均
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一太郎
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