〔本文より〕学校がずいぶん変わってきたと,地域の人々や関係者から評価を得るようになってきた。変化の激しい教育の時代にあって,本校の経営はごくあたりまえの取り組みである。しかし,私はこのあたりまえの経営こそが実はとても大切なものと思っている。本文には記さなかったが,教職員の認識転換の問題とともに,いつも口にしたのは社会人・職業人としての基礎基本であり,外部から信頼の得られる職員集団の育成であった。教職員自らの内と外へひらかれた姿こそ,私の経営の目的とするところである。
鳥取市立東中学校校長 木下法広
ファイル形式:PDFファイル,3ページ,ファイル形式:一太郎文書ファイル,3ページ
一太郎
jtd/481.0KB
pdf/243.0KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。