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[特集 情報モラル教育をどうすすめるか]「しかけ」と「ゆさぶり」

  • 実践事例
  • 学校経営
公開日:2006年04月25日
[特集 情報モラル教育をどうすすめるか]「しかけ」と「ゆさぶり」



[本文より]

私は中学校技術・家庭科(技術分野)「情報とコンピュータ」の指導において,情報モラルを指導するために決まった時間を確保していない。このように書くといかにも無責任なように見えると思うが,実際には一番タイムリーな場面,生徒が学んだことを実感できる瞬間をねらって指導を展開することを重視している。そのため,あらかじめ意図的にいくつかの「しかけ」をつくってある。今回は,この「しかけ」について一部紹介しよう。




神奈川県横須賀市立常葉中学校教諭 松山雅彦

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