今回の実践でめざしたのは,「道徳の時間と日常活動との関連化」である。「道徳の時間で深めた道徳的心情を,日常における道徳的実践力に変えていくにはどうすればよいか」道徳の時間を「点」で終わらせないことが大切である。道徳の時間と日常活動をつなぎ,一本の連続した「線」にすれば,指導が連続化する。その結果,生徒の道徳的実践力も高まるはずである。以上を踏まえ,研究テーマ「道徳の時間と日常活動との関連をめざした指導」を設定した。
岐阜県 曽我部雄志
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一太郎
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