文字サイズ
全て選択
全て解除
〔本文より〕コールバーグの道徳性発達理論はモラルジレンマ資料の活用によって周知されているところであるが,複数の価値の対立という点で学習指導要領のねらいと一致しない面もあり,また単に話し合いが活発になるという理由で安易に用いることは避けるべきである。しかし,資料の中で主人公がねらいとする価値にかかわって強く葛藤する場面で,その理論を基に話し合いを構成することは,道徳の授業を深めるうえで有効である。
岩手県中学校
A4判たて,2ページ
一太郎
jtd/35.0KB
PDF
pdf/212.0KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。