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コールバーグの理論を意識した葛藤資料での話し合いの構成

  • 道徳
  • 実践事例
公開日:2007年10月24日
コールバーグの理論を意識した葛藤資料での話し合いの構成

〔本文より〕コールバーグの道徳性発達理論はモラルジレンマ資料の活用によって周知されているところであるが,複数の価値の対立という点で学習指導要領のねらいと一致しない面もあり,また単に話し合いが活発になるという理由で安易に用いることは避けるべきである。しかし,資料の中で主人公がねらいとする価値にかかわって強く葛藤する場面で,その理論を基に話し合いを構成することは,道徳の授業を深めるうえで有効である。

岩手県中学校

資料ファイル

A4判たて,2ページ

  • 一太郎

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