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「総合的な学習の時間」ACTを通して自己の生き方を考えることのできる生徒の育成

  • 総合的な学習
  • 実践事例
公開日:2001年04月24日
「総合的な学習の時間」ACTを通して自己の生き方を考えることのできる生徒の育成



「総合的な学習の時間のねらい」,学校教育目標を代表とする「学校の願い」や「生徒と地域の実態」を総合的に鑑み,「ACTの目標・ねらい」を設定した。このねらいを達成するために,「校外での活動」に重点を置き,「社会体験や体験的な活動」を通して,社会性や自ら問題意識をもち,物事を見つめる目を育る必要性があると考える。そこで,「知識・活動の広がり」を学年の発達段階に合わせ学年のテ-マを次のように設定した。

1年生…「地域」~Discover厚別~ 郷土について知る。

2年生…「福祉」~心と身体~ 福祉の実態・対策,私たちの健康に関心をもつ。

3年生…「社会」~未来への視点~ 社会の一員として自覚を高める。

これらのテ-マを基に生徒達は,「自己の生き方」について考える機会を担った。

札幌市立厚別北中学校

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