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「体験的な学習活動」を組り入れた国際理解教育の授業実践

  • 総合的な学習
  • 実践事例
公開日:2000年02月12日
「体験的な学習活動」を組り入れた国際理解教育の授業実践

「体験的な学習活動」を組り入れた国際理解教育の授業実践 ~ 食文化を通して世界を学ぼう(1年生)~

岩手県八幡平市立西根第一中学校 中田 隆一

[本文より]

2000年2月作成

この学習は,「食文化」に関する調査活動や体験的な学習活動を通して,世界の様々な国の特色について学んでいく国際理解教育の授業実践である。1単元1サイクルの問題解決的な学習の形態をとっており,課題追求の際にフィールドワーク(今回は長期休業中に実践)を取り入れている。学習過程は,課題設定のため,1給食の食材の自給率及び輸出国を調査し,2外国人講師から食文化についての講話を聞き,3グループで課題を設定する。続いて,課題追求のため,4フィールドワークに出かけ,5調査結果をまとめて発表するという流れである。

岩手県八幡平市立西根第一中学校 中田 隆一

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