【本文中より】
浅羽中学校では平成15年度から資源エネルギー庁より「エネルギー教育実践校」の指定を受け,学校教育の中に積極的にエネルギーや環境にかかわる学習を取り入れてきた。それを受け,本校の総合的な学習では「自然的環境」「文化的環境」「社会的環境」という三本柱を軸にして展開している。具体的には各教師が自分の教科に関係なく興味を持ったものや得意分野で講座を設定するものである。
本実践では「社会的環境」という位置づけのもと,「新生袋井市」という講座を設定し,メイン活動として,合併に関する調査活動をする中で生まれてきた疑問を,袋井市長に直接会って質問する時間を設定した。
静岡県袋井市立浅羽中学校 石井誠一
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一太郎
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