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[中学校体育の実践レポート]体ほぐしの運動の授業実践 キンボールで仲間と交流しよう-データを活用した検討活動を通して-

  • 保健体育
  • 実践事例
公開日:2005年04月20日
[中学校体育の実践レポート]体ほぐしの運動の授業実践 キンボールで仲間と交流しよう-データを活用した検討活動を通して-

小学校保健・中学校保健体育-教室の窓Vol.3 東京書籍 2005年4月発行より。キンボールは,1984年,カナダの体育学士であるマリオ・ドゥマースが,すべての人が楽しめるスポーツをめざして考案したニュースポーツである。運動感覚や感性を意味するkinesthesisに名前の由来がある。キンボールの最大の特徴は,直径122cm,重さ約1kgの大きなボールを使用すること,3チームが同時にコートに入ってプレイすることである。これは,既存のボールゲームには見られなかった新しさである。ゲームでは1チーム4名ずつが出場し,スペースの活用やボールをもたない動きが勝敗を左右するために,戦術学習にも適した教材である。

福岡教育大学附属久留米中学校教頭 境和弘

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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