学習内容によっては,いつも実物が準備でき,実体験の場が設定できるとは限らない。実物の観察ポイントを焦点化し,モデルとしてわかりやすく示す教材が必要となってくる。その教材は,しくみの概要をとらえたり,各部の名称や特徴を整理したりするためには静止画像が,しくみの動作のようすや運動の伝わるようすなどの原理や特徴を把握するためには動画が,それぞれ有効になってくる。エネルギーの変換と利用におけるデジタル掛図技術分野を活用した指導例を紹介。
島根県出雲市立第二中学校 中島康博
A4判たて,2ページ
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