子どもたちの生涯にわたる力を伸ばすため,自ら問題を発見し,筋道を立てて理解していく力を養うための教育実践に,ロボット教材は最適であると考えます。その理由として,実際の動きが体験できる(興味付け)とセンサー(入力)及びアクチュエーター(出力)の関連を,それらを介在するプログラムで制御する(論理的思考)が実践できるところにあります。そこで,横浜国立大学と神奈川県立総合教育センター,神奈川県立総合産業高等学校の木村邦明講師との共同で,ロボット教材の開発を行いました。
横浜国立大学教育人間科学部・神奈川県立総合教育センター研修指導主事・神奈川県立総合産業高等学校講師 川原田康文・西原秀夫・木村邦明
A4判たて,2ページ
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