〔本文より〕情報過多の現代では,情報処理技術を活用し,自分の考えが相手に伝わるように発信することこそ,21世紀を生きぬく力であると考えている。そこで,技術・家庭科の授業において,生徒たちに,必要な情報を適切に活用し,自分の考えを踏まえて発信する能力を身につけさせたいと願い,実践的授業を計画した。生徒たちに,マルチメディアを活用したプレゼンテーション用資料(スライド)を制作させ,受け手に的確に伝わるように工夫して発表させる。この制作・発表の過程で,情報活用の実践力を高めることが可能であると考えた。
徳島県徳島市北井上中学校 谷陽子
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