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[実践事例] 中学校技術・家庭科 一鉢のあじさいから緑の街づくり

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公開日:2005年09月26日
[実践事例] 中学校技術・家庭科 一鉢のあじさいから緑の街づくり

京都府京都市立蜂ヶ岡中学校は昭和24年に創立され,昭和40年代半ばまでは,広大な校区を有する大規模校で,かつては生徒数約2700名という時期もあった。現在は21学級(育成学級含む),生徒数約700名の中規模校となっている。校区はもともと農業地域であり田畑も少し残っているが,近年の宅地開発により住宅地が多くを占めている。校区付近には,広隆寺,太秦映画村,嵐山等の観光地があり,年間を通して多くの観光客が訪れている。こうした地域の特性を活かし特色ある教育活動として総合的な学習の時間に環境教育を進めている。総合的な学習の時間で環境教育を進めるにあたっては,技術・家庭科の教科性を活かし技術・家庭科の先生が活躍できる機会ととらえ,栽培学習を取り入れたあじさいの一人一鉢栽培に取り組んできた。

京都府京都市立蜂ヶ岡中学校長 井上方志

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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